No Idea

考えることを放棄した葦の末路

32言目

 
下顎攣りました。
劇的に痛いです。
 
 
 
 
今日は昨日の記事でも書きましたが、UNISON SQUARE GARDEN TOUR 2015-2016「プログラムcontinued」に参戦してきました!
 
会場は東京NHKホール。
全席指定で誰からでもステージ上が見渡せる優しい世界でした。
ただし音響はイマイチな感じ。
 
 
昨日の夜せっせこ塗ったマニキュアはこんな感じでした。
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31日にも別のライブがあるのでシンプルに。
ガリレオのショーケースのスマホカバーをイメージしました。(汚い)
 
セトリはこちら(手書き)
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オレンジはアンコールです。
 
 
さて本日の感想ですが、とても良かったです。(小並感)
 
 
まずさわれない歌の斎藤さんのアカペラ、最後の「ようこそ!」 
ニゾンのライブはこの一言がないと始まりませんね!
 
そして2〜3曲目ときていきなり天国と地獄をぶち込んでくれました。
天国と地獄であっためてからの古参歓喜ゾーン。
今日はちょっと古めな曲を多くやってくれた気がします。
 
 
そして1つ目の新曲、「オトノバ中間試験」
控えめに言っても最高でした。
初めての曲だったのでノリ方はまだ掴めませんでしたが、間奏パートが特に格好良かった記憶が…
早く音源化したものを聴きたいですね!
 
 
 
そしてライブでは久しぶりにやってくれましたよ学校から「オリオンをなぞる」!!!!!
なぞりました!!!!
出たばかりの頃は声がキモいだの散々言われてた彼らは武道館まで行ったのですよ!
久々のオリオン楽しかったです!
 
 
オリオン、桜のあととタイアップが続き、ちょっとしっとり系の曲で落ち着いた後はここでまた突然の誰かが忘れているかもしれない(以下略)
これも定番になりつつある曲の1曲でとてもよかったです。
 
 
定番といえば次のシャンデリアワルツらへんでテンションが最高潮に達しました。
1,2,3!のとこが好きです。
というか合いの手入れられる曲はライブだと楽しくて好き。
 
 
で、2つめの新曲「パンデミックサドンネス」
なんだか田淵さんらしい感じです。
この曲も控えめに言ってめちゃくちゃカッコよかったです。
照明もぴったりでした!
激しめのロックチューンで、そのうちステージ上で転げまわる田淵さんが見られるようになる気がします笑(いつものことか)
 
 
その後の4曲はもうわけわかんないくらい会場が盛り上がりました。
音源化まで散々待たさられた徹頭徹尾→シュガビタ→カミングバード→そしてツアータイトルにもなってるプログラムcontinued
盛上がらざるをえないですね。
アンコールがあるとわかってはいるけど完全燃焼するつもりでいきました!
 
 
そしてアンコールゾーン突入。
一曲めがCITSのときスタートで歌った黄昏インザスパイというまさかのはじまりから、箱庭を経て今日ずっと待ち続けたガリレオのショーケース。
 
本当に、ここでガリレオが来なかったらネイルの意味…てなっていたのでギリギリでした!
ありがとうございます!
 
 
 
斎藤さんは絶好調に田淵さんをdisり、田淵さんは1曲目からステージを端から端まで駆け抜け、たかおすは去り際にポーズをキメて帰って行くなど、MC含め3人の雰囲気もよくて感動しました。
 
ニゾンは無駄なことは絶対にしないで音楽を全力でやってくれるのが魅力だと思ってます。(個人の感想)
 
 
ところで曲と曲の間、みんなが給水とかをしているときに観客側から名前を叫んだりするやつあるじゃないですか。
なんであれたかおすには黄色い声が飛ぶのに田淵さんには黄土色の声しかかからないんですかね。笑
そして佐藤さんを呼んでしまった人、出直してきなさい(真顔)
 
 
 
 
と、今回は私の主観しかない中身のない感想になってしまいました。
多分このライブでしばらくユニゾン見に行くことがなくなってしまうので、全力で楽しんできました。
行けない理由は同行者としばらく会えなくなってしまうためで、一緒にライブに行くきっかけになったユニゾンだけはこの人と見に行くと決めているからです。
そんな思い入れのある特別なバンドです。
 
 
そんなバンドのライブの感想なので楽しくなかったことなんて書きません!
そんなものは感想じゃなくて評価ですしね!
(音楽系グループにいる自称音楽通がやりがちですね!素人のくせに!笑)
 
 
 
 
こんな素敵なライブツアーを行ってくれたアーティスト及び関係者の皆様、そして会場で一緒に楽しんだファンの皆様全てに感謝です。
楽しい時間をありがとうございました!
 
 
 
 
 
 
 
 
おしまい